『外と中』
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福山支店では、
尾道市西藤町にて、ただいま見学会開催中であります。
今回の見所のひとつは、『外と中』のつながりです。
高さ2.3mの天井高さに貼られた杉板を、
外部の軒天にも同じ高さで貼ることで、
外と中の連続性が出る設計になっています。
連続性といえば、
福山市加茂町で建築中のI様邸も、同様の設計になっています。
こちらのお家は、
軒の出1.9m、高さ2.4ｍの軒天が、
幅5.4m、高さ2.4ｍの開口を通して、
室内の天井につながる設計です。
どちらのお家も、室内が広く感じられます。
福山支店 小村