棟札
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棟札
こんばんは、施工一筋・現場監督の浅原がブログ担当でお邪魔します。。
この度、お世話になってる新築住宅へ『棟札』取り付けさせて頂きました!
こちらです~↓↓↓
棟札(むなふだ、むねふだ)とは、、、?
寺社・民家など建物の建築・修築の記録・記念として、棟木・梁など建物内部の高所に取り付けた札である。
概説
典型的には、木の札または銅の板に記して釘で打ち付ける。中には建物の部材に直接記されることもあり、
これを梁上銘と呼ぶこともあるが、趣旨は同じである[1]。
書かれる内容は築造・修理の目的を記した意趣文やその年月日や建築主・大工の名・工事の目的など
建築記録だが、関連して他の事に及ぶものもある。
簡潔なものもあれば、詳細に記されたもの、絵柄が記されたものなど多種多様である。
棟札は普通の利用者には見えない位置に取り付けられるため、年月か経つとしばしば存在が忘れられてしまう。
そうした棟札が解体・修理の際に発見されることがある。
~ウィキペディアより
私たち現場人一同は工事の無事竣工を願って丁重に掲げます。
以上