木の文化
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木の文化
ＴＯＫＹＯ２０２０
いきなり引き込まれました！
開会式のステージパフォーマンスで現れた、寄木細工を思わせる木製五輪のマーク！
この木材は、１９６４年東京五輪の際に参加各国の選手団が持ち寄った種を生育環境や気候に合わせて全国に配布され、今回使用されたのは北海道遠軽町（えんがるちょう）の児童自立支援施設「北海道家庭学校」の敷地に植えられて育った木材の間伐材だそうです。
東京の日本オリンピックミュージアムオープンには内装材・家具の一部にもこの木材が使用されています。
日本らしい木の文化を印象づける、素晴らしい開会式だと思いました。
ちなみに一番感動した競技はスケートボード！ 始めてみるか！
（スケートボードのデッキも木製でした）