【配布中】ひろしま減災授業2022 -防災ハンドブック-
記事掲載日:
今年は北日本を中心に日本各地で大雨となっており、
土砂災害や川の氾濫などが発生しています。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。
自然災害に日ごろから備え、もし災害が起こったら何をすべきか、
防災・減災の力を養うことが必要です。
もう一度
防災・減災を考えてほしい
家族で話し合ってほしい
判断力をつけてほしい
そして、被害にあう前に『逃げて』ほしい
そんな思いから、広島エフエム放送さんが、
これからも起こり得る災害で命を守ってもらうために、
ドリル形式の防災ハンドブックを制作しました。
山根木材もその取り組みに賛同し、微力ながら協力させていただきました。
本社ショールーム納得すまいる館や各展示場でも配布しております。
あなた自身、あなたの大切な人の命を守るためにご活用ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
はじめに
家族と、大切な誰かと、
災害について話し合ったことがありますか?
いつ起きるかわからない「災」害被害を、
できるだけ「減」らすために備えること。
それが「減災」です。
まずは、今できることから。
たとえば家族で食卓を囲んだ時に、
遠く離れた大切な人と連絡をとった時に、
減災について少し話すきっかけになる。
あなたにとって、そんな一冊になれば幸いです。
広島エフエム放送
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
防災ハンドブック冒頭抜粋
ひろしま減災授業2022 -防災ハンドブック-
http://hfm.jp/tops/whatsnew/detail.php?id=1832