6ZEH ―まいにちも、まんいちも。―
長く住み続けるために暮らしやすさや性能の高さに厳しい基準を設け、住まいを長寿命化した“長期優良住宅”を山根木材はいち早く標準化。さらには“長期優良住宅”の基準を超える断熱性能と耐震性能を実現し、“ZEH”と“耐震等級3”も標準仕様に。“ZEH”は太陽光発電パネルを自己所有する「ずっとZEH」と、第三者が設置して初期費用をおさえる「せっちZEH」からお選びいただけます。快適で、エコで、おだやかな「まいにち」と、大地震などの「まんいち」にも備えた安心。そんな暮らしが長く続きますように、という思いのつまった住まいが、山根木材の標準仕様です。
選べる2つのZEH。
ZEHの基本は[省エネ]+[創エネ]。高い断熱性能などで使う電気をなるべくおさえ、自宅でつくった環境にやさしい再生可能エネルギーでまかないます。
太陽光発電パネルは第三者が設置し、設置した会社から電気を買う、というPPAモデルもお選びいただけます。
【ずっとZEH】最初からずっとエネルギー収支0以下をめざす
断熱性は広島県のZEHにもとめられる値より優れたUA値0.5を実現。
高い断熱性能などで快適な住環境を少ないエネルギーでつくりながら、再生可能エネルギーとして太陽光発電パネルを自己所有にすることで家で使うエネルギーの実質的な収支ゼロをめざします。
UA値とは外皮平均熱貫流率のことで、数値が小さいほど高性能。壁や窓などからどれくらいの熱(エネルギー)が逃げているかを表し、住まいの断熱性能を示しています。
出力保証
国内最高レベルの25年間の長期出力保証
システム保証
不具合や瑕疵に対して15年間の長期システム保証
【せっちZEH】最初の設置費用を抑えて始めやすい
PPAモデルで太陽光発電パネルの設置費用なしに省エネ・快適なZEHを実現。
パネルを設置したエネルギーサービス会社と契約を結び、自宅で発電した電力を購入します。
契約期間中はエネルギーサービス会社が保守を行うこともポイントです。
PPAとは、Power Purchase Agreementの略で、電力会社と顧客が締結する電力供給計画を意味します。
“長期優良住宅”の基準を超える性能で「まいにちも、まんいちも。」
“長期優良住宅”の基準を超える断熱性能と耐震性能。
快適で、エコで、おだやかな「まいにち」と、大地震などの「まんいち」にも備えた安心。
ZEHは電気をつくる、
使う電気は減る。
“ZEH”とはNet Zero Energy House、つまり住宅にかかるエネルギーをゼロ以下にする住まいのこと。省エネ性能を高めて暮らしに使うエネルギーを減らし、そのエネルギーを環境にやさしい太陽光発電などで創りだします。家で使うエネルギーと家でつくるエネルギーの実質的な収支ゼロをめざします。
住まいの高断熱化などで使うエネルギーを減らし、再生可能エネルギーによる自家発電でまかないます。
ZEHは電気をつくる、
使う電気は減る。
“ZEH”とはNet Zero Energy House、つまり住宅にかかるエネルギーをゼロ以下にする住まいのこと。省エネ性能を高めて暮らしに使うエネルギーを減らし、そのエネルギーを環境にやさしい太陽光発電などで創りだします。家で使うエネルギーと家でつくるエネルギーの実質的な収支ゼロをめざします。
生活用水も確保。
給湯設備のエコキュートやエネファームには貯湯タンクが備わっており、いざという時に生活用水として使うことができます。
最高等級の耐震性。
建築物がどの程度の地震に耐えられるかを示す耐震等級では、最高等級の3が標準仕様。これは消防や警察など防災・支援活動の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。
高断熱住宅だから
夏はすずしく、
冬あたたかく。
高断熱の住まいは外気の影響を受けにくく、快適な室温を保つことで体調不良のリスクも軽減。結露やカビの発生をおさえる効果もあります。また温度によって睡眠の質は変わるとされ、寝苦しい夏や起きづらい冬も、高断熱・高気密のZEHなら快適な温度でぐっすり眠りやすくなります。
■高断熱住宅による健康改善効果
出典/資源エネルギー庁 ENEX2016 省エネ建材紹介パネル
出所/岩前篤:断熱性能と健康,日本建築学会 第40回 熱シンポジウム講演会,2010.10
木の家はカラダにイイ。
山根木材の家は、風土に適した広島の木を使っています。永く住み続けられるだけでなく、木を多く取り入れた空間は「睡眠の質を高める」と言われています。
ヒートショックなどの家庭内事故対策にも。
高断熱の住まいは居室間の温度差が小さいことも特徴。冬場を中心に、急激な温度差によって血圧が大きく変動するヒートショックや、狭くて温度・湿度が高くなりがちな空間で起こりやすい熱中症などのリスクも軽減します。
■居室間温度差概念図