規格住宅 Simpleシリーズ「to」
暮らしで選ぶマテリアル
プラスがかなえるわが家らしさ
風にそよぐカーテン。吹き抜けからさす光にゆらめく影。とじているようで、開放的なリビングに、思い思いのプラスがある、そんなおうちができました。
<選べるプラン>
土間スペースをプラスして、リビングが玄関ともつながってもっと広々、開放的に。
汚れものも気にせず置ける土間収納、それとも趣味の道具のお手入れに?
外ともつながるスペースだから、ざっくばらんに使いたい。
たとえば土間収納にベビーカーや
アウトドアグッズをざっくりしまう。
ちょっとした仕切りをつけて、収納に。ゆったりしたスペースに、外から戻ったベビーカーや三輪車をそのまま置いたり。
土のついたアウトドア用品やスポーツ用品、ガーデニング用品なんかもお手入れは後回し。
雨具だって気にせずしまえる気軽さがうれしいね。
たとえば作業場として
趣味のロードバイクもメンテナンス。
最近は、仕事も家族で過ごす時間も忙しくって、楽しくって、なかなかツーリングに行けないから、愛車で通勤。帰ってきたらそのまま置いて、雨も風もこわくない。
休日には家族と会話しながらお手入れするのが何より楽しい。おねだりしてくる息子のぶんも、そろそろ買おうか。
人の感性や感覚を刺激するフォルムの美しさと現代的な機能性素材を効果的に組み合わせることで、
これまでにはなかった「大人なモードなしつらえ」を実現するインテリア。
<選べるプラン>
タタミがあると、なんだか落ち着く。ゴロゴロしたり、ヨガしたり。
リビングからすぐ目の届く位置にあって、子どもの遊び場にだってちょうどいい。
時には家事室、ゲストルーム、いろいろ使えるフレキシブルコーナー。
たとえば洗濯物の整理に。
ちょっとした家事室としても。
アイロンがけや洗濯物をたたむのは、やっぱりタタミの上でないと、と思うのはわたしだけ?
夫はタタミに座って爪を切るのがこだわりらしい。
ふだんは子どもがここで遊んだり、お昼寝したり、いろいろ使えて頼もしい。
たとえばお客さまの布団をしいて
ゲストルームに早変わり。
母が泊まりに来てくれたときは、ここに寝泊まり。
夫が酔って帰って来たときに、ついついここで寝ちゃうことも。
子どもが大きくなって一人暮らししたら、子ども部屋は趣味室にしたいって言ってたから、帰省のときにはここが子どもの寝る場所になるのかな。
すっきりとしたフォルムと上質な素材で統一されたインテリア。
カウチソファは様々な形に組み替え可能なのでレイアウトも気軽に楽しめます。
<選べるプラン>
フローリングを拡張して、いろいろしまえる収納に、それともちょっとした個室にしようか。
書斎にしたり、家事室にしたり、やっぱり家族で使えるPCコーナー?
リビングのすぐとなりにある、使い勝手にすぐれたエクストラスペース。
たとえば子どものおもちゃや季節物も
なんでもしまえるファミリークローク。
子どもが小さいうちは、リビングにおもちゃが散らかりがち。急な来客があったらまとめて隠しちゃおう!
ストーブ、こたつに扇風機。雛人形や五月人形、少し重たくて大きいものも、近くに収納できるととっても便利。
よく使うお掃除道具なんかもしまえるね。
たとえば書斎やPCコーナー。
時にはひとりになれる隠れ家に。
パソコン、絵本に愛読書。ここはわが家の小さなライブラリー。
子どもがリビングや2階で遊んでいる間に調べ物、夕食後には絵本の読み聞かせ。寝静まったら疲れた心を癒す、没頭できる読書部屋。
子どもが成長したら本を増やして本格的な書斎にしようかな。
良質な無垢材を使用したトレンドのシンプル&ナチュラルスタイル。
ダイニングチェア、ソファともにカバーリング仕様なので、簡単にお手入れでき、季節に合わせたインテリアも楽しめます。
※フロアスペースの場合、フリースペースに壁・建具を取り付けるプランも可能です。
<間取り>
風にそよぐカーテン。吹き抜けからさす光にゆらめく影。家族があつまるリビングは心地よく、開放的に。
暮らし方や家族の成長に合わせて使い方を変えられる2つのフリースペースと、永く暮らそう。
たとえば遊び場兼物干し場。
将来的には個室にも。
フリースペース
2階のホールは使い方いろいろ。子どもの遊び場になったり、室内干しのスペースにも。子どもが大きくなったら、もうひとつの子ども部屋にもリフォームできる空間です。
広めのウォークイン
クローゼットをそなえて。
主寝室
お部屋の出入り口は家具の配置がしやすい引き戸に。約3帖のウォークインクローゼットは、夫婦の服はもちろん、季節物やお布団だってたっぷりしまえる収納力です。
大きめの窓が明るく照らす、
広がりの空間。
吹き抜け
リビングを高く、開放的にするだけでなく、2階のフリースペースで遊ぶ子どもたちの声や、南面に設けた窓からお日さまの光が明るく降り注ぎます。
暮らし方で選ぶ、リビングと
プラスアルファの空間。
フリースペース
土間、フローリング、タタミ。マテリアルを選んで使い方は自由自在。収納にしたり、自分時間を楽しんだり、家族で過ごすスペースを広げたり。ライフスタイルで選びましょう。
敷地に応じて
南入り・北入り、2つのプラン。
玄関
小窓を設けた明るい玄関。フリースペースに土間を選べばリビングともつながる大空間に。接する道路に合わせて、北側玄関のプランもご用意しています。
※フロアスペースの場合、フリースペースに壁・建具を取り付けるプランも可能です。
風が通り抜ける、光がさす、
家族が集まるスペース。
LDK
南風が北側の窓に通り抜け、光がさしこむここちよさ。2つのフリースペースとの会話も楽しめる、ここが暮らしの中心。
2階への出入りで必ず通る階段の位置もポイントです。
シンプルだからこそ街にとけこみ、
愛着がわいてくる。
外観
シンプルなフォルムだから耐震性にも優れ、力強さもありながら、かわいらしい印象も。それでいて白い壁面に屋根とのコントラストがスタイリッシュなファサードです。
- ■ 延床面積/91.91㎡(27.79坪)
- ■ 1F面積/49.68㎡
- ■ 2F面積/42.23㎡
<山根木材のこだわり>
風土になじむ広島の木の家
山根木材が追求してきた家づくりに対する姿勢は「to」でも同じ。
厳選した構造材や長年にわたって培った技法で安心の暮らしを支えます。
広島の風土で育った、広島県産の構造材を使用
現存する築100年以上の木造住宅のほとんどは、地元の木材で建てられています。その土地特有の“菌”への抵抗を持ち、腐食にも強いためです。風土に適した家づくりとは「広島の木」を使うこと。狂いの生じにくい構造はそこから始まります。
プレカット(木材加工)をグループで行う強み
永く愛される家づくりにもっとも大切と言える工程が「構造設計・プレカット」。外部委託ではなく、注意の行き届くグループ内で行っている住宅メーカーは、広島では山根木材のみです。総合的なサポートも含め、安心の家をお届けします。
山根木材オリジナルの「MOKUキューブ構法」
法隆寺の五重塔の強さの理由のひとつとして、柱・梁・桁が一体となり荷重が均一にかかる構法が挙げられます。これと同じ原理を応用したのが「MOKUキューブ構法」。ねじれにも強く、プレカットをグループで行うからこそできる新構法です。
耐震等級2を獲得した、地震に耐える家づくり
耐震等級とは、建物がどの程度の地震に耐えられるかを示したもの。「耐震等級2」は数百年に一度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して対抗できる強さが必要となります。災害時には避難所にもなる病院や学校の耐震性に匹敵します。
国が定めた、断熱等性能等級4(最高等級)を獲得
断熱等性能等級とは、夏の暑さと冬の寒さから室内環境をいかに快適に保てるかを総合的に評価したもの。断熱性を高めることは、一年中快適な暮らしを実現するだけでなく、冷暖房の費用を抑え、省エネルギーとCO2の削減につながります。
夏も冬も快適
Low‐E 複層ガラス(遮熱タイプ)
夏の冷房時、家全体に入ってくる熱の半分以上は窓やドアから侵入。室内に入る太陽熱線を50%以上カット、冬は室内熱を外に逃さず冷暖房効率を高めます。
快適生活をバックアップする
エピソードNEO
アルミと樹脂の複合構造を採用した、高い断熱クオリティの窓枠。複層ガラスとの併用でより多くのメリットが得られ、次世代の省エネルギー基準にも適合しています。
長期優良住宅に認定されています
品質の良い家を建て、永く住み続けられることを目的とした「長期優良住宅普及促進法」。一定の住宅性能を確保し、維持保全計画を作成することで認定されます。当社でも住宅の長寿化、品質の底上げを実現し、以下の優遇措置が受けられます。
- 1. 住宅ローン減税の拡大(一般住宅と比べて控除額がアップ)
- 2. 不動産取得税・登録免許税・固定資産税が軽減
- 3. フラット35のお借入金利から当初10年間0.25%引き下げ
- 4. 耐久性・耐震性が高いため、経年劣化が軽減
- 5. 永く住める家のため、環境負荷が軽減
- 6. 適切な維持管理による資産価値の確保
令和元年8月現在
メンテナンスサービスが
充実しています
・商材は予告なく変更する場合がございます。
・本体工事価格には、外構工事・照明・家具・カーテンは含まれません。
・敷地条件によっては、別途割増費用が必要となります。